ICT教育の特徴と生じるデメリット

大学留学すべきか高校留学すべきかを考える

留学のイメージとして大学からと考えている人がいるかもしれません。
でも最近は高校にも国際コースを設ける学校があり、希望者が短期の留学が出来たり、コースによっては留学が必須になっているところもあります。
もちろん自分で海外の高校への留学を申し込んで一定期間留学したり卒業することもあります。
大学と高校の違いは専門性が強いか一般教育がメインかになるでしょう。
大学では自分の学びたい分野をより掘り進めた勉強ができ、高校は大学で学ぶための基礎学習になります。
国によって多少学ぶ内容は異なるものの数学や理科などであればかなり共通する部分もあるようです。
留学の目的が何になるかによって異なりますが、語学力や現地の文化を学ぶのがメインなら高校の時に留学をする方がいいかも知れません。
日本で学んでいる内容に近いので、語学力が多少足りなくてもついていけます。
日本で学べない専門的な領域を学びたいのであれば、それが学べる国に留学すると良いでしょう。